洋服や腕時計 ×
自分の身に着けるものは経費として使えない、紹介した後に自分で使うから
食事代 〇
企画自体であればOK、単に食事風景を映しているだけは対象外
調理器具やメニュー開発は経費となる可能性が高い
余った食事を生活に転生する場合は経費外
車両関連費 △
移動手段として使っている場合はプライベート部分を除いて経費にできる
車体は原価償却で
プレゼント企画 〇
広告宣伝費として経費とできる。動画で紹介させて手元から焼失させる場合は経費に落とせる
仕事関連の人にプレゼントをあげることも経費として可能
得意先→接待交際費 自社の社員→福利厚生費
照明、マイク、編集ソフト、PC機材 〇
外注費 〇
収録部屋の家賃、携帯電話代 △
自宅の一部を使う場合は面積割、携帯であれば使用割合を案分する
ロケのための交通費、宿泊費、カフェでの打ち合わせ費用 △
ロケの交通費→旅費交通費 カフェの打ち合わせ→会議費 として落とせる
宿泊してついでに現地で観光をした→その部分は経費としては落とせない
youtube収益前の経費 〇
サラリーマンで
副業でYouTubeをやって赤字を出して給与と相殺するのはダメ。雑所得扱いになるから、還付金を再度返還する羽目になる。
動画ごとに企画書を作るのがおすすめ、税務調査の時に経費性を説明できる。
節税の考え方
無理やり企画を作って経費を作るのはハイリスク、節税をするにはお金を使わないといけない。
資金調達時に赤字決算では融資審査の評価ダウン。
おすすめの方法としては以下
役員報酬の支払い、生命保険、倒産防止共済、小規模企業共済、4年落ちの中古車の購入、企業型401K(企業型IDECO)、出張旅費日当、社宅家賃
※個人でできるのは倒産防止共済と小規模企業共済のみ
年間利益として300万以上いけば個人事業主よりも法人化したほうが節税になる可能性がある、4.500万行けば法人のほうが有利。