基本的に物語は麦わら海賊団が正義の視点でしか描かれていない
基本的にワンピースは麦わら海賊団が正義としたストーリーで
海軍とか他の海賊とかが悪いことをしてて虐げられている人がいる→それをルフィたちが倒す→虐げられてた国民とか住民が 救われたハッピーエンドに
と言う流れが多い気がする
ワンピースの世界は海賊雲ってある時点で犯罪っていうのは一旦置いといてルフィ達の行動を見ていると倫理に反するような行為っていうのは目立たない気がする、 まぁナミとかよく船員殴ってるけどそれに関しては船以外に対してはむやみに暴行とは行っていないので取り立てでないこととする
しかも明らかに倫理に反する行為をしている海賊や海軍に対して 武力を持ってそれを排除しているのでいわゆる警察とか軍隊のような治安維持の活動で その地域の平和に貢献をしている
実際ワンピースの世界であるフィーたちの行動でこれはよくないなと感じることとかってあるだろうか
というかフィクションに対して現実世界の内容を持ち込むのはいかがなものかとも思うけれどもまぁとりあえず面白そうなので
麦わら海賊団がした悪行は?
世界の治安維持の役割を果たしている海軍の戦力をそいでいること
地域の小さい海軍基地だとか、 インペルダウンとか海軍本部とかぶち壊したり、 海軍の兵士の死亡や外傷によっての戦力ダウンで 海賊に対する抑止力が明らかに削がれている
これにより海軍の治安維持が不十分になった地域なのでより海賊による被害が拡大している可能性がある
インテルダウンに収容されている囚人の脱獄に間接的に加担した
これは正直擁護できないな
インペルダウンでのハンニバルのセリフでもあったように海賊であると言う存在自体が全世界の人々にとっての恐怖や不安を引き起こしていて、
特に今まで残虐な犯罪を犯してきたようなレベル6の国学の海賊たちを大量に世に放った事のはやばい
街の破壊
いつも派手に戦っているから、戦いの最中に街を破壊している、 しかも壊された建物は保証されないし建物の損壊や戦闘に 伴って死傷者は出ている可能性がある
今日はルフィたちが市民のために戦ってくれた後には大災害クラスの被害が生じる
海軍サイドや市民サイドからの見方
実際ルフィに1発でやられるような平均的な海軍の兵士の入隊→訓練→実際ルフィにぶっ飛ばされるまでの話とかも1回見てみたい
海軍の兵士が子供の時に海賊に待ち襲われていた夢に遭って海軍に助けてもらって世界の平和のために自分も海軍の兵士に志願して訓練をして故郷や世界の人々の顔を浮かべながら訓練して実際1撃でやられるストーリーだと海軍可哀想って感じになるのではないか
ハンニバルとかティーボーン大佐とかの話結構好きなんだよね