経費には直接性(業務関連性)、必要性、通常性、客観性が必要。
確定申告→税務署で受け取られる→税務調査(法人3%、個人1%、年金とかを受け取っている人とかも含めてなので、個人事業主とか怪しい確定申告では率は上がる。)
消耗品:10万円未満のもの、事務用品、ソフトウェア
会議費:1人当たり5000円以下の飲食代、打ち合わせ
新聞図書費:書籍代
研究費:セミナー
諸会費:会費
支払い手数料:振込手数料、専門家報酬
雑費:ほんとにほかに分類できないもの
だめなもの:プライベートなもの(家事費(生活費、家族のもの、趣味)、衣装費、美容費(化粧台、散髪代))
実際に否認された経費
接待交際費と会費:実家の買い物×、スーパーの食材×、食事会(自宅分)×、自宅の近所×、大量の飲食代1/3,一人の飲食代×、個人が入っていた(自分の料金を除いた領収書)×
消耗品:子供のもの×、個人の服×、普段でも着られる衣装50%、白紙領収書(めんどいからハンコだけ押して自分で書いといてね)
地代家賃:家賃65→50%、2か所→1か所
雑費:多すぎた→衣装、マッサージ、食事代×、日付なし→×
心がけること
どっちかわからないものは経費に入れてもいいけど、ばれないだろう入れたらダメ
友達の意見を鵜呑みにしてはだめ
調査官によって判定が結構違う
税務調査後→追徴課税